告示日を前に。改めて初心と決意

4/14(金)武蔵大和駅付近で朝遊説をしました。1月から駅前での朝遊説を行ってきました。冷たい風が強く吹き、凍える日もありましたが、季節も巡り、4月の今では日差しを強く感じるほどです。

16(日)は、とうとう東大和市議会議員選挙の告示日です。私が生活者ネットワークの ”代理人”、つまり市政への挑戦を引き受けたのは、私自身が今の社会に生きていてとても窮屈だと思っていたからです。忙しすぎる毎日や、各個人に過度に責任が求められる風潮。みんな辛いのに、頑張ってそんな社会を生きなきゃいけないと思っている。でもみんな辛いなら、みんなで固定観念を捨てて、もっと楽な生き方ができる社会にすればいい!

そして、そんな中でも「ひとり親」である私にはいろいろな支援の手があり、支えられて生きていることを実感していました。誰にでも、辛い人にはちゃんと助けの手が届く社会にしたいという思いもありました。

それから「生活者ネットワーク」という存在。生活の課題から社会を変えて行こうという考え方は、まさに政治のあるべき姿だと思っています。そんな活動に敬意を持っていましたから、自分がそこに参加できるなんて、私にとってはとても光栄なことだったのです。

政策委員の活動を始めてから、これまで知らなかったことを知ったり、いろいろなことを考えました。これからやろうとしている仕事は本当に簡単なことじゃないと思います。でも、大切なのは続けることだということも知りました。社会はいきなりは変わりません。でもだからと言って諦めていては、本当にそのままです。これまでも声を上げ続ける人たちがいて、そうやって少しづつ変わってきたのです。

じつかわ圭子からバトンをもらい、これまでの28年間をこの先へつなげていかれるよう、23日に向けて頑張ってまいります。応援よろしくお願いします!