地域主権。私たちの声でかえる政治
今日は選挙戦3日目。選挙カーは芋窪、狭山、清水などを回りました。狭山では下校時刻にあたり、子どもたちにたくさん会いました。夕方、東大和市駅前で遊説を行い、帰宅途中の方にも聞いていただきました。
生活者ネットワークでは生活の声を議会に届けていこうという活動をしています。政治は誰かが遠くでやってるものではなく、私たちひとりひとりの望みや暮らしやすさを叶えるためのものです。その考えに共感して私も参加したい!と思いました。
ひとりひとりを大切にしているとはとても言えない社会に生きていて、強いもの、富を持っているものに都合のよい社会のシステムが変わる気配もありません。私はそのことを苦しく思っていました。でもいま、地域を自分たちに住みやすく変えて行こうという動きが、世界のいろいろなところで起きています。そのことは私にとって本当に希望です。
国や大きな企業がつくっている、効率や利益を優先する社会ではなく、私たちが私たちのために社会をつくる。暮らしを大切にする代表を選び、これまで失ってきた公共の考え方を取り戻す。そして公共のお金を持続可能な使い方にしていけば、循環型の地域経済をつくることもできます。
関あや子は、地域主権の政治をつくります。
社会は変えられる。そんな雰囲気を醸成していきたいと思っています。そのためにはまず、選挙に行くことです。みなさん、投票に行きましょう!
それから子どもたちに地方自治というシステムを見せていきたい。そして何よりも、人権の尊重。自分の望みや思いを口にしたり、叶えようとしていい。そんな体験を重ねて子どもがちゃんと主権者になれるようにしていかなければなりません。