ヤオコー前でフラワー遊説を行いました!
毎月11日前後、女性への暴力をなくしたいと「フラワー遊説」と称して遊説を行っています。今月はここ東大和のヤオコー前交差点で行いました。
日野ネットの白井市議、立川ネットのあべ市議、小平ネットの日向元市議も駆けつけ、セクハラ、DV、性暴力のない社会を目指し、お話をさせていただきました。
白井市議は、先月起こりました西東京市議会でのセクハラ発言問題についてお話しました。西東京市では昨年12月に市議会議員選挙があり、今年1月の議会のスタートにあたり、西東京・生活者ネットの後藤ゆう子市議に対して男性市議から「なぜ議会に戻って来たのか」「専業主婦になったほうがいい」などという発言があったというのです。
生活者ネットワーク議員後藤ゆう子に対するハラスメント発言について | 西東京・生活者ネットワーク (seikatsusha.me)
その男性議員は以前からそういった発言をしていたそうですが、後藤議員自身なかなか自分ではそのことに目をむけづらい。他の人がたまたま聞いていて問題として見えるようになったということです。ハラスメントの問題の見えづらさ。だからこそ声を上げていくフラワー遊説などの活動やハラスメントを許さない社会の仕組み作りが大切だとの思いを強くしました。
東大和市議会でも、市議会議員20名中、女性は4名。女性議員を増やし、女性の声が届く議会を作って行きたいです。