4/11 フラワー遊説行いました!
4月11日(火)、毎月11日に行っているフラワー遊説を今月も行いました。
この日は汗ばむ陽気。午後のひととき、ヤオコー前交差点ではお買い物中の方や車も多く通る中、学校帰りの小学生や学生さんにも多く会いました。
私とじつかわ圭子の他、立川ネットのあべみさ市議、西東京ネットの後藤ゆう子市議、小平ネットの日向みさこ元市議も加わって、総勢5名での遊説となりました。フラワー遊説は、毎月11日に性暴力根絶を目指して全国で行われている「フラワーデモ」に呼応してジェンダーをテーマに行っている街頭アピールです。ちょうど9日に行われたばかりの統一地方選の前半戦で、女性の知事や市長が誕生しなかったこと、そして投票率が低いということが話題に上りました。
日向元市議からは、これまで性暴力の加害者への判決がとても軽いものにされていたことがあげられ、やはり国会に女性の議員が少ないために女性側からは不当に思える法の状況が続いてしまっているのだというお話がありました。議会の中に女性がいるということは、女性が気になることが議会で取り上げられるということです。じつかわ圭子からは、女性の議員の方が議会で質問を多くする、という話もありました。女性の気になるところは女性のこと、そして生活のことが多いと思います。暮らしやすい社会にするために、女性の議員を増やしましょう!そして市民ひとりひとりが、自分の暮らしている街がどんな街になったらいいか考え、ぜひ投票所に足を運んでほしいと思います。
この時期、街頭でも多くの候補予定者が立ち、しゃべり、ポスターも目にします。子どもや学生の皆さんの目にも多く触れ、政治が少し垣間見えることと思います。大人が投票に行き政治に参加している姿を見せること。そして選ばれた代表がそれぞれの考えのもとに東大和市の仕組みを作って行く、というところにも触れられるとよいと思います。