関あや子の訴えるべきこと
3月30日(木)、武蔵大和駅前で久々の遊説を行いました。4月4日(火)は東大和市駅前でも遊説しました。
4月に入り、候補予定者の方は活発に活動されています。私も身の引き締まる思いで、私の思いや政策をお伝えしていかなければと思います。
では、私の訴えるべきことはなんだろうと考えると、ひとつには子育て中の立場で子どもの環境をよくしたいということ。そしてもうひとつには、地域から社会を変えて行こう、ということです。
個人の感覚では当たり前のこと。例えば喧嘩するより仲良くした方がいいよねとか、ひとり占めより分かち合おうというようなことが、どうして国の政策では逆のことになってしまうのか。私はこの当たり前にいいと思うことを、地域の中で実現していきたいのです。
行政サービスを個々にそれぞれのものと考えるのではなく、暮らしやすさやひとりひとりを大切にするという視点で捉えれば、ひとつのサービスがいろいろな意味を持ちます。
例えばちょこバスを単なる交通インフラとするのではなく、福祉のサービスや観光資源としても考えられるということです。
ひとつひとつを最低限の予算で効率よくやろうとするよりも、お金が余分にかかり効率が悪く見えても、それでいろいろな問題に対処できるなら、それが一番効率がいいというものです。財政に余裕のない今だからこそ、こうした実のある有効活用を進めていきます。目指すは東大和、暮らしやすさNo.1!