武蔵大和駅前で初めての朝遊説を行いました
3月7日(火)、武蔵大和駅前では初めての朝遊説を行いました。
朝から春を感じさせる陽気。多摩湖にも近いこの辺りでは、駅を利用する人のほかに、ウォーキングやランニングをする人も多くいらっしゃいます。東京都内とは思えないような、緑豊かな環境を市内に持っているということは、市民の生活の潤いになっていると思います。
以前、c.w.ニコルさんがテレビ番組で「森は天然のクーラー」だという話をされていました。私はこの狭山公園の辺りでそれを体感したことがあります。夏の夜、多摩湖の堤防で西武園の花火を見た後、自転車で家に帰ったとき。多摩湖にいるときには涼しく、心地よい気温でしたが、自転車で南下していくと徐々にむわっと蒸し暑くなっていき、新青梅街道まで来ると完全に街の熱帯夜になっているのです。
世界中が地球温暖化対策に頭を悩ませていますが、森がある、ただそれだけでもひとつの温暖化対策なんですね。そして森は40年で再生するというエピソードも同じ番組で紹介されていました。
気候変動対策。本気でやろうと思えばまだできることはたくさんあります。本当に実のある政策を強く望みます。